非常用重要負荷切替盤(エネシフト)

ENESHIFT エネシフト

もしもの時に頼れる暮らし。
身の周りの電気を活用し、
低コストで停電に備える。

エネシフトのある暮らし

エネシフトは停電すると、
接続した電気を自動的に宅内に供給するシステムです。

  • 太陽光発電
    システムから
  • HV車・EV車・
    PHEV車※1から
  • 発電機から
  • 蓄電池から

※1:AC100V1500Wコンセントついている自動車に限ります。 詳細はメーカーまたはディーラーにご確認ください

エネシフト3つのポイント

01

車や太陽光発電システム以外にも、様々な電源から電気を供給できます。

太陽光発電システム自立運転出力
AC100V15Aコンセント付自動車
(HV車・EV自動車・PHEV車など)
正弦波インバータ100V発電機
ポータブル蓄電池
給電可能な電源
通電時
100V/20A(約2,000W)
停電時
100V/15A(約1,500W)まで ※2

※2
優先①電力会社からの給電中は2,000Wまでまでご使用いただけます。
優先②および優先③からの給電中は、最大1,500Wまでですが、各種電源の出力容量にあわせてご使用ください。

02

停電時、復旧時の切替は、エネシフトが自動で行います。※3

切替スイッチなどの操作を必要としません。
停電したら、エネシフトが自動で接続した電気の供給元を切替えるので、
簡単にお使いいただけます。

※3
太陽光発電や屋外電源BOXから電気を供給する際、レバーやスイッチの操作は不要で自動で切り替わります。
停電復旧後も自動で切り替わります(屋外電源BOXより電気を供給する場合は、ケーブルの接続と機器の電源作動が必要です)。

03

停電時に電気を使える場所が広がります。※4

例えば太陽光発電システムのみ導入した場合、停電時に使えるコンセントは通常1カ所のみとなります。 エネシフトがあれば、太陽光発電システムや、100Vコンセント付自動車や発電機などの電気を、宅内の様々な場所で使えるようになります。

※4
停電時に使える電気回路をあらかじめ5回路合計2.0kVA以下・100Vで回路設定してください。
ただし、優先②および③からの電気供給中は、電源の出力に合わせて使用量を抑えてください。ガス給湯器の場合(エコキュートはご利用できません)。